ミッドナイトスカイ

 

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先日CMを見て気になったので観てみました。

 

SFモノはあまり積極的に観にいくほうではないのでぶっちゃけ最初は乗り気じゃなかったんですけど、かなり面白かったです。

 

ジャンルとしてはSFになるのでしょうが、内容はヒューマン要素の方が強い感じ。

そういうところも含めどうしても「インターステラー」を連想してしまう作品でした。

 

 

 

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あらすじ

地球滅亡が目前に迫ってもなお、北極に残る孤独な科学者オーガスティン。謎の少女と出会い共同生活を送ることにあった彼は、ある日、任務を終えて地球に戻ろうとする宇宙船の乗組員サリーらの存在を知る。オーガスティンはサリーらと交信し、滅亡を待つだけの地球に戻ってくることをやめさせようとする。やがてオーガスティンが地球に残り続けている理由が明らかになるが……。  (映画.comより)

 

 

後半になるまでオースティンが地球に残り続ける理由が分からないのですが、その理由がなんとも切ない…。
舞台が未知だらけの宇宙だからっていうのもあって、切なさに拍車がかかってます。

 

地球に残ることを決めた彼を、最初はただの偏屈なじいさんと思ってました。

病に冒されている身のため生きることを諦めつつあるのか?
最期は地球人として地球で生を終えたいのか?

彼が残った理由を色々考えながら見進めていくのが面白かったです。

 

画像3

 

 

作品ではK-23という宇宙ステーションのような空間も描かれています。

このシーンがどれも息を呑むほど綺麗!!

 

CGと思えないくらいの完成度。本物の宇宙みたい…。

巨大な宇宙がズウウン…と静かに佇んでいる感じで、とにかく迫力がすごいです。

IMAXとかで観たらもっと臨場感ありそう。

 

 

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実はヒロインとして出ているのはフェリシティ・ジョーンズ

博士と彼女のセオリー」でも宇宙と馴染みのある役をこなしていたので、ヒロイン役が彼女だったのはちょっと嬉しい。

 

最後のシーンの彼女の横顔が刹那的というか、儚げでありながら力強さも感じられてとても綺麗です。

 

 

 

 

 

この作品、原作はリリーブ・ルックス=ダルトンの「世界の終わりの天文台」という小説。
まだチェックしていないので機会があったら読んでみようと思います。

 

 

作品の雰囲気としてはやはり「インターステラー」感がつきまとってしまいますね…。

 

インターステラー」はSFの巨作っていうイメージが浸透しているし
実際にクオリティもどえらいじゃないですか。

だからこの手の作品はみんな「インターステラー」との比較材料になっても仕方がないというか、むしろそれを覚悟で作ってそうな気さえします。

 

 

ただ決して「ミッドナイトスカイ」が劣ってるって訳ではないです。
これはこれでいい映画でした。

 

 

 

 

考察に関しては後日、別でアップしようかなと思います。

 

 

 

 

 

作品情報

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ミッドナイトスカイ

公開年:2020

制作国:アメリ

ジャンル:SF

キャスト:ジョージ・クルーニーフェリシティ・ジョーンズ

スタッフ:監督 ジョージ・クルーニー